天狼ノ星のスキマの話


俺たちの楽屋ロード。


と、私だけが勝手に呼んでる廊下。

メイクさんのお呼び出しがかかったり
ケータリングでおやつたべたり
ストレッチしてたり
なんかちょっと誰かの顔見たいなってときに出てきたり。

本番中、出番を終えてここに戻ってきて、
しんとした廊下にちょっとさみしさ感じて、
英気を養って、台本確認して、また舞台へ。




みみみ


オロチ王&オロチの兎ズでお揃いのナニかを付けたいなって
私が勝手に思って勝手にチャイハネってきました。
うむ完全に自己満足です。

カップル役だしお揃いアクセも小道具としてアリよね、っていうのの他に。
個人的には、こういうのって
テンションあげるためのドーピングアイテムというか。
ひとりじゃないんだぜっていうおまじないというか。
そんなやつです。

『月黄泉ノ唄』再演でもナガタんと一組の耳飾りを分けあってつけたりしてます
(↑たぶんDVDで映ってるハズ)。
指輪だと目立つわ意味入り過ぎるわなので、たいてい耳。

えいと、たまー、私、あと予備でもひとつ。
予備って何だよっていうと
えいとはオロチ王であるとともに忘れもの王でもあるから。
3割の確率でジャージを稽古場に置いて帰る人であるから。
念のため!念のためね!と思って確保しておいたら

ホール入り2日めで失くしくさった(わたしてんさい)

わる役だと爪も色つけたりするのですが。
今回はかわいいうさうさでしたから
ね!


道標。


お客様に
「面白かったよ!」
って言っていただけて

更に、ご来場かなわなかった方々も
「聞いたよーすごい好評らしいじゃん!」
ってお声がけくださったりして

なんだかまだ興奮がさめないのでしばらくこのまま。

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