しぐれ事件簿

しぐれまわりのあることないことを世界発信。


【湯浅増量中事件】
筆者は衣装の加減であるとフォローするのみであるが、
要は演出氏が湯浅号の胸部装甲増強を命じた件。
事の次第は本人ブログに詳しい


【池田大爆笑事件】
天然素材であるが故に、周囲を爆笑に誘うことは数あれど
自身が爆笑することは滅多にない事で知られる池田嬢。
しかし、あろうことか本番前の楽屋にて
上記のエントリを携帯電話で閲覧、
呼吸困難に陥るほど笑いたくった。
もちろん、その対象となる本人は目の前にいるのである

※ゆちことさとみんはなかよしだよ!


【少年しぐれサラウンド事件】
本番終了、打ち上げも終わった路上にて事件発生。
普段からなかよしの梅子嬢とよう子嬢。
この二人は劇団ZTON衣装班であるとともに、
前者は『しぐれ』初演時に、今回のよう子嬢と同じく
少年役を演じている。
筆者が、帰宅しようという両者に別れの挨拶をと思い
話しかけた途端、右と左から異口同音に怒涛の台詞連射発動。

L「おかあさんおかあさん」「おかあさんおかあさん」R
L「今日ね今日ね、僕ね僕ね、」「今日ね今日ね、僕ね僕ね」R
L「剣の稽古を」「剣の稽古を」R

木屋町の路地に膝をつくしかない筆者であった


【開場前はジブ○事件】
いよいよお客様が入られる直前、舞台上にて
ウォーミングアップに余年がない役者陣。
ピアノ演奏を行うステラ嬢が指慣らしに奏でたのが
天空の城の君をのせる曲。
それはもう
大合唱にならざるを得ないではないか!


【舞台裏での挨拶事件】
殺陣殺陣しいのが劇団ZTONの真骨頂。
今回もたくさんの血が様々な太刀に吸われていった。
割と早い段階で殺された筆者が
待機場所でやれやれしていると、
やがて為房氏に殺された浜崎氏がやってくる。
このタイミングでふたりの挨拶
「しにおつです!(敬礼)」
が交わされたのであった


【押谷裁縫惜しい事件】
ある本番直前、女子楽屋に押谷氏来訪。
「着物のヒモが取れました、裁縫道具があれば自分で縫います」
というただでさえイケメンなのに更に優等生な発言。
作業を終えたは良いが

角 度 を 90°ほ ど 間 違 え て 縫合

縫い直す時間がないので、結局
文明の利器・ホッチキスでとめなおしたという


【今回のdisられ台詞】
たぶん1位は
「邪馬台国だとお!?」
だと思われる。
いきりたって発声するべし。
さあみなさんご一緒に


とか書いてる間に!『月黄泉ノ唄』も本番間近です。
きっとまたいろんなアレが落ちてくるはず

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