まだまだ応仁恋乱舞

そういや。
今回の舞台は、周辺をぐるりと1800mmUPしたものでした。
1800mmあげてれば、下を通るのはらくちん。

だがしかし!

一番奥にはもともとのステージがあって、もともとちょっと高い。
高台は、ステージギリにくっつけて立ってる感じ。

ということは。
奥の見切れが厳しいということです。

奥を通り抜ける際には、這いつくばらないと、客席から頭が見える。
奥から登場する前には、精一杯かがまんといかん。
奥から退場した後にも、精一杯かがまんといかん。

かがんでも頭が見える状態をオペブースから見ていた照明・梅子嬢は、この這いつくばり現象を
「ゴキブってる」
と命名。

見えないところでたくさんの役者がゴキブってました。
あのひともあのひとも。
みんなG。

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