お手本のようなわたしの

北の大地からカロリーの使者が重松を太らせにやってきた



それはそれとして例のアレにつきましてせっかくなのでしるしておきます

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確か6月の末あたり、
みんなのまちにももうすぐ接種券がくるよヤァヤァヤァ(年長者順に)、という時分。

近隣のそこかしこの個人病院で、
接種予約受け付けますという告知を見かけることたびたび。

特に健康でもないですが不健康でもなく
老いは見えつつあるがばんばん働き盛り。
先回り予約できるようなコネやツテや職域もございません。

よって
「接種券が来たら予約できそうなとこ探してみっか」
くらいのことを考えていたと記憶しております。

さなか。
インターネットにて
「近所に住んでる人なら誰でもおけ」
「接種券未着でも予約可能 事後に届いたらそれ持ってまたおいで」
という病院がありました。

ほんまですか。

ダメもとで予約サイトを開いたら。
バチバチ受付してらっしゃる。
時間枠も結構選べる。

これネットで誰でも検索でたどり着ける情報だったのですが
たぶん接種券が到着した時点で
「サア接種券が来たから予約できそうなとこ探してみっか」
って動き出す方が大半であろうし(あの頃の私)、
その頃にはこの枠があっという間に埋まるさまは想像に難くない。
やるならいましかねえ。


ままよポチー


最短で空いてた翌月某日まっぴるまの予約、無事成功。
あまりにすんなりだったので逆びっくり。
散々高齢者の予約がプラチナチケット状態と聞いていたので。

「なにかの間違いだったらそれはそれで」
と受け止め、数日後に接種券も届きましたので
(そしてこの時点でやはり枠は埋まり、やがて全国的に予約不可状態に)
当日はそれ持って着脱がこのうえなくやさし~い服を着て1hitめ。


hitの瞬間は
そんなに痛くないなー
高校の頃打ってた筋肉注射のがすげえ痛かったなー
くらいでしたが、その後
夕方(6時間経過)~翌日夕方(30時間経過)
くらいまでずっと患部周囲鈍痛。


2hitめもまっぴるま接種後、夕方(6時間経過)までは平常運転。
以降、患部痛は前回の8割程度到来、
全身ちょいだる→風邪っぽグラデーション。ちょっと懐かしい関節痛の感じ。

そして翌朝(20時間経過)からバチバチの







熱(37.1℃)


いうてちょっとしんどめだったので
準備しておいたロキソニンをインターバル服用し
無料配信のゴールデンカムイを読んでおとなしくダラダラしましたら
翌々朝にはちょいだるながらも復調。
マルセイバターサンドを食しながら今に至ります。

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しるしてみました。
振り返ると教科書通りというかまるでお手本のような副反応ですね。
接種後、時間を置かずに着替えや入浴を済ませられたのがよかった。


もうすぐウェルカム免疫です

芝居がしたいです

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