その背に

舞台に立つということは
たくさんの想いを背負って
伝えること。

最近なみだもろくっていけないや。
家族ものに滅法弱い私なのに
『しぐれ』ではダイレクトにそういう役なんだもの。

共感とか同調とか「わかるわかる」と
安易に言えないけど、
想いに寄り添いたいと思っているよ

しかしアレだね
家庭って(自分で新しい家族を作らない限り)
比べることができないから、
どんな家庭でも
自分ちがスタンダードだと
思ってしまうよね
そりゃそうだよね

と考えたらちょっと怖くなったです

「異常な家庭」など存在しないのだ
主観においては

『パーマネント野ばら』観たいな

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