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【公演情報】男肉 du Soleil『薄い書を捨てよ、町へでよう』

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大長編 男肉 du Soleil 『薄い書を捨てよ、町へでよう』 ◎日程・会場 ≪京都公演≫ 2019年 3月15日(金) 18:00 3月16日(土) 13:00 / 18:00 東山青少年活動センター Google MAP ≪東京公演≫ 2019年 4月 5日(金) 19:30 4月 6日(土) 13:00 / 18:00 4月 7日(日) 13:00 駅前劇場 Google MAP ≪大阪公演≫ 2019年 4月12日(金) 19:00 4月13日(土) 13:00 DAIHATSU 心斎橋角座 Google MAP ◎チケット [一般]前売2,900円 当日3,300円 [学生*京都公演]前売500円 当日800円(入場時要学生証提示) [学生*東京・大阪公演]前売2,500円 当日2,800円(入場時要学生証提示) [男肉飛び散る席]前売2,500円 当日2,800円(最前列・最も間近で出演者と触れ合えます) [絶対安全席]前売・当日3,500円(最後列・このエリアには出演者は立ち入りません) 公演特設サイト 団長:池浦さだ夢 出演:江坂一平 小石直輝 高阪勝之 城之内コゴロー すみだ チェン ヤマモトエリコ 吉田みるく / 稲森明日香(夕暮れ社 弱男ユニット) いゆたこよ 重松よしこ 空本奈々 --- 座組全員共演はじめましてさんです。 この状況はイッパイアンテナさん以来だな… 出演決定を各種友人に報告した際には、一部爆笑(というかたちの激励)をいただきました。 推して知るべし。 稽古は既にモリモリすすんでおります。 口立ての作り方もはじめてだしダンス何曲もがつんがつん踊るのもはじめてだしめたくそ緊張しておりますがばちくそたのしいです。 客席からみていた団員さんたちに混ざってなんやかんやしている、 という状況がなんというかフと 「これ夢っぽいな~」 と思います。 きっちり筋肉痛がくるので夢ではない ご予約はプレイガイドにて受付中です。 ツイとかブログコメとかなんらかの手段で私にご連絡いただくアレでもだいじょうぶですアレします。 あいにきて!!! 画像はとてもとてもよくできた鶏肉の酒蒸し

だいたいともだち

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いち現場に知人友人てんこもりのことありますよね。 本日とある用事で立ち寄ったとある会場がとある知人友人でてんこもりでした。 本番前のたいへんお忙しい中、出会い頭で相撲だの踊りだのにつきあってくださる貴殿や貴殿や貴殿、ありがとうございます。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 【趣味の製本】 先日Eみりーのとこで読ませていただいた脚本のコピーを製本しました趣味ですから

生誕

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あまりある毛量に耐えきれなくなったヘアブラシが折れる瞬間をあなたは知っていますか わたしは知っています なぜなら 洗い髪を乾かすべくドライヤーを掲げた際 冷風しか出なくなっていることに気付く絶望をあなたは知っていますか わたしは知っています なぜなら そのときの日付を わたしは なぜなら

ギャラクシーギャラス

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吹きガラス工房でつくりましたガラス。 アイスをイントゥ。 この器ではアイスを食べなくてはいけないので アイスを買ってこなくてはいけません。

巡る糸

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今度はわたしが産まれる番です 自分史上最大客数の劇場にて、高校生ちゃんたちに観ていただきました。 授業の一貫で行われるアレです。 芸術鑑賞公演です。 本番前夜から仕込み、朝から粗通し午後イチ怒涛の本番へ。 全校生徒が一同に会して行うタイプのアレで、当然ながら、複数回なんてやらないわけで。 一発勝負。 いままで経験したことのない種類の緊張を味わいました。 ですがしかし。 いままでの劇場での公演だって、お客様にとっては一期一会であることに変わりはないのであるなあ、と改めてハアっとなりまして。 いちステいちステ大事に演じていかねばなと、えいえいと、思った次第です。 実は。 10年ちかく前にやらせてもらった役を再び演じるという、稀も稀なる僥倖を賜りました。 そうそうないのではないでしょうか。 自慢。 そして、 結構当時のことを覚えているものだなあと。 不思議な感覚でした。 共演者さんたちがこれまた手練も手練で、稽古期間はけして長くはなかったのですが濃厚でした。 たのしかったーーー しかし殺傷能力のある武器を相変わらず持たせてもらえない未熟なわたしでしたよ

ひとりはなみきろく

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さみしくはないんだ 桜の見えるバーでのんだ記憶と鴨川で志津屋キメた記憶があります 京都最高

青鈍の底のスキマの話3

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2ステ目の気合い入れ。やるぞーオーのやつ。 音響オペれおくんが撮ってくれた、オペブースからみた我らのおしゃしん。 僭越ながら音頭とらせていただきました。 「さあわたしのからだをどこでもさわるがよい」 と言ってさしだしたのは確かにわたしですがあいつとあいつはほんま***。 わたし写ってはいけないものを持ってしまっていたので発光するわたし(三國学園徐庶先生ver.)で隠しておりますがどうかお気になさらず… 譜久村さんの陰陽寮建物探訪の話。 このシーン脚本にはなかったんですよね。 もともとはこう ・千賀が陰陽寮に新入りの双子姉妹をつれてきて譜久村立花に紹介 ・千賀が譜久村に「陰陽寮のなかをふたりに案内してやってくれ」と頼む ・譜久村「じゃあ、行こうか」 ・ト書き<譜久村、はける> ・双子の会話 です。 ホラ。 なんかスっとはけるよりも、具体的に2・3箇所くらい案内したくなりますやん? ですよね? やりました。 わたしがやりました。 譜久村役の菅原知香さんが稽古に来れなかったときの代役で。 わたしがやりました。 確かに戦犯はわたしです。 ローソンファミマセブイレだったり女子トイレ男子トイレ多目的トイレだったり第一食堂第二食堂カフェテリアだったり(いずれも名物はカレーうどん)、おもうさま陰陽寮内にいろんな施設を建造しましたよしましたよ。 しかしホラ採用したのは演出鍋田さんだから! ここで絶対緩和をいれといたほうがいいから! 譜久村さんは陰陽寮のことを詳しく知ってて頼れる人なんだなあってわかりやすくなるし! 結果的に「双子の部屋で終着」という流れも作れたし! (ちったんほんますまんで、でも役者としては絶対アレになると思てやな) ちったんプランとしては 「しもて前ハケ/かみて前ハケ」 「シェフの気まぐれうどん/シェフの気まぐれそば」 の2種があった模様です。 あなたのご覧になった陰陽寮はどちらでしたか? ちなみに立花の代役に入るときには全部サンシャイン池崎でやりました。 テンション! とても怖かった話。 役者を始めて早*0年。 舞台出る前、ハケ裏での緊張はめっきりしなくなりました。 稽古場でやってきたことの積み重ねがすべて、急にうまくなるわけでもなし。 みたいな...