TRANSIT COMPACT 復活
全景撮っときゃ良かったあああぁぁアアァあるある ブリヂストン トランジットコンパクト( 画像検索 )。 2006年夏 ヨドバシ梅D地下にて 縦にシュっと折りたたまるところに 心の臓うちぬかれて購入。 輪行通勤したり映画館行ったり靭公園いったり 京都に引越しても連れてきたういやつ しかしてこのシュっとした自転車、 タイヤがやや難。 やわい。 パンクしやすい。 これは何とか根治を、 と思い検索をかけてみますれば この車体に絶え間なく愛を注ぐマニヤな方々が けっこうたくさんいらっしゃいました もともとやわいプラホイールや重めの足回りを中心に フレーム以外総とっかえレベルの改造例がざくざく。 希少パーツを探し、無いならば削り出し、 外れない部品を外すために工具を作り、 専門店にフルオーダー輸送 その軌跡が記されたまとめサイトや 偉大なる先達のブログやらを見るだに 「これはトラコン道であるな」 と おののきそっとブラウザを閉じる小童こと我であり 駐輪場とりそびれたのもあって ここ2年くらいはタイヤへちょったままにしてしまって、 うーんこのままスキマノザラシも心苦しいし 今は自転車乗らなくても困らないんで 処分をするべきか と考えていた矢先に知ったのです、 1999年に誕生したシュっと折りたたまる自転車が 2008年に生産終了していたことを。 これはもうパーツ希少とかいってる場合じゃねえと。 こっから先、時間が過ぎればすぎるほどに 部品関係が入手困難を極めるだろうことは火を見るよりアキラカだと。 (本体はオークションでも未だ定価以上の値がついてるし) この車体のことばっかり考えてるうちに、 出会った頃のトキメキが再燃 むしろバーニン 気付けば足りない工具を買いにおさかなくわえて走り出た 【最小限終了条件】 ホイール チューブ タイヤ交換 【急務】 パーツ入手 【急務その前に】 そもそも旧パーツ外せなければおはなしにならぬよ メガネレンチ2種(14-17、8-10) モンキーレンチ(-20) ラジオペンチ 2時間でどうにかこうにか! さてパーツ探しの旅にでる